お庭のことは株式会社佐々木造園におまかせ下さい。
洋風和風問わず、優れた造園技能が認められ、特に石材を使用した工種での、機能的かつ美しい仕事に対し、高評価を頂きました。
これもひとえに、長年の皆さまのお支えがあってのことです
弊社としても、こんなうれしいニュースはありません。(*^^*)
本当に、ありがとうございます。
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ステイホームが合言葉のようになっていますが、
私たちにとって、出来る戦い方がまだあるのではないでしょうか。
産業革命以降、私たちの環境は一変しました。自然環境の中で進化してきたヒトが、人工環境で暮らすようになったのです。ほんの100〜200年の間のこと。そう考えると、環境が激変した中、現代人は知らず知らず常に慢性的な不調を抱えて生きていると言えます。慢性的な不調はストレスであり、免疫力の低下に繋がります。
構造物に閉じこもり、太陽の光を浴びず、人との接触を断つ行為は、免疫力をさらに下げ、うつや認知症も含めたあらゆる病気を誘発しかねません。一方で、いかに予防に努めても、残念ながら新型ウイルスに感染し重症化する体質の方が一定数いらっしゃいます。変化した環境に適応できない遺伝子を持っていると言えるのかもしれません、自身も含めて。感染症の歴史を振り返ることでもわかるように、今も人類は進化の過程にあるのです。
緑のある環境は、体験的に癒しやリフレッシュなどの効果が知られていますが、近年の研究によってさらに様々な作用が実証されています。
ストレス軽減、うつの予防と改善、認知症の予防と改善、幼児期の脳と心身の発達、ナチュラルキラー細胞の増加、喘息の改善、運動機能の向上、快眠効果、殺菌効果、目視のみでも脳機能の向上・・等々。
これら緑の作用は、身体機能の改善というよりも、むしろ回復と考えられます。
植物は動物にとって、呼吸する片割れであり、健康に生きていくうえでもやはり身近になくてはならないものなのです。
私たち造園業は、地球規模の環境問題の端っこで、皆さんの一番近くで、人間らしく健康に暮らせる環境を提供しています。その立場で伝えたい事は、籠るだけでなく、外に出てくださいということ。３密を避け、太陽の光を適度に浴び、緑ある環境の中で、誰かと過ごす時間を作ってください。より強く乗り越えるために。
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高知中央公園にて、第４４回都市緑化祭が開催されました！
当初は3日間の予定が、台風のため1日半に縮小。。
佐々木造園は植木販売や、
コンパネ2枚分のコンパネガーデンを出展しました。
寄ってくださった皆様、ありがとうございました💛
佐々木造園圃場にて
「高知の庭づくり塾」講習会を行いました！
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記念事業として、「設立40周年記念シンポジウム」を開催することとなりました。
造園家の涌井史郎氏による「自然と共生し、幸福感を基軸にした時代へ」と題した基調講演の後、国土交通省都市局公園緑地・景観課長の町田誠氏や県観光特使の大桃美代子さんらをお招きし、パネルディスカッションも行います。
働き方改革が声高に言われてますが、
働き方＝暮らし方だと思います。
はっきり言って、高知県は生活圏の緑がめっちゃ少ないです。
県民も、行政も、緑の役割に対する認識が低すぎます。
それは高知の気候風土も影響してますが、
私たち造園屋の努力不足でもあります。
緑の格差は、福祉の格差だと感じます。
そもそも共生物である緑は、人の精神面、肉体面に直接作用します。
街に美しい街路樹・緑地公園が増えれば、
高知県が揚げている基本政策のほぼ全てにリンクすると確信しています。
そして緑に関わる仕事を目指す次世代の増加や、技術の継承、担い手育成につながると期待します。
今回のシンポジウムは、
緑との共生について著名な方々によって発信いただける、またとない機会であると考えています。
当日受付歓迎です！皆様のお越しをお待ちしてます！
日時：平成30年1月27日土曜日 14：00〜17：00（受付13時〜）
会場：三翠園（桜の間）
（お申込み・お問合せ）
一般社団法人日本造園建設業協会 高知県支部
設立40周年記念事業 実行委員会
TEL 088-803-7345 FAX 088-803-7346
